「死」をテーマにした短編集です。
その死は、事故死や他殺といった突発的なものではなく、病死。
ある日、余命を宣告された主人公とその周囲を描く作品群。
人生で読んでいる最中に一番泣いた本でした。
たまたま実家の居間で読んでいて、恥ずかしくなって
部屋にこもって読みました。
終盤は読むよりも涙を拭くことが忙しくて。
それだけ泣くと読後も爽快。
上質なエンターテイメントです。
「あいくるしい」の総集編を見ていて、デートにでか
けられなくなってしまった僕。
子供に弱い、と思う。
マザコン、なのかもしれないが。